日本のプラスチックの問題
最近の政治の話し合いの結果、イギリスはもうすぐ新しいプラスチック禁止令を始めます。
2015年10月以来スーパーのビニール袋は無料じゃなくなりました。スーパーでビニール袋が欲しかったら10円ぐらい払わなきゃいけないです。このルールのおかげで、イギリスのビニール袋の利用は90%減少しました。
つぎにイギリスは「再利用不能プラスチック」が禁止される予定です。再利用不能プラスチックとは、例えばストローや綿棒など、一回だけしか使用できないプラスチックのことです。英語で「single-use plastics」と言います。
日本にもこの ルール があるといいね。日本はリサイクルをがんばっているけど、ビニール袋を使いすぎだと思います。コンビニに行くとたくさん袋をもらうので、自然環境に悪いと思います。温かいものと冷たいものを買ったら、コンビニのスタッフはいつも別々の袋に入れてくれます。
お菓子を買ったら、中身が全部、個別包装されています。レストランの使い捨ておしぼりもダメだと思います。リサイクルできないからです。
最近、日本の夏がだんだん暑くなっているのは、地球温暖化のせいだと思います。地球環境についてもっと考えたほうがいいです。再利用不能プラスチックの禁止は地球温暖化対策の第一歩です。
このポストを書いた時に、この新しい語彙を学んだ:
- 政治 (せいじ) ー political
- 再利用不能 (さいりようふのう) ー non-reusable
- 使い捨て (つかいすて) ー disposable
- 自然環境 (しぜんかんきょう) ー natural environment
- 個別包装 (こべつほうそう) ー individual packing
- 地球温暖化 (ちきゅうおんだん) ー global warming
- 地球環境 (ちきゅうかんきょう) ー global environment
- 化対策 (かたいさく) ー countermeasure
- 第一歩 (だいいっぽ) ー first step